6月27日に『ごくせん』が最終回を迎えた。最終回の視聴率は23.6%。その前の2週が続けて18%前後で20%を少し割り込んでいたから、それなりにスタッフは安堵の溜息をついたことだろう。
だからといって安心してもらっちゃ困る!
10話、11話が20%割れしたのは他局が裏番組に強力なコンテンツを持ってきたからだが、ドラマに地力があればそんなものはなんてことなかったはずなのだ。
実際わたしも10話のときは裏の『相棒』再放送を観ていた口だ。『ごくせん』も一応録画はしていたもののその後再生視聴していない。1話飛ばしても別にどうってことないって感じなのだ。
それというのも今シーズンの各エピソードが、どうもファーストシーズンもしくはセカンドシーズンで観たものの焼き直しにしか見えなかったからである。
今シーズンスタート前には、生徒役の力不足を指摘する記事があちらこちらのマスコミに掲載されていたが、生徒役がどうのこうのいう前に脚本自体が力不足だったように思えてならない。
ていうより、このシリーズ自体が一番出来がいいのがファーストシーズンで、セカンドシーズンはその評判に後押しされて一気に走り抜け、そしてサードシーズンはその惰力でやっとこさ完走したというふうに見える。
そんなわけなんで、シーズン4をやろうなんて欲は出さないほうがいいと思うよ。
もしやるなら徹底的に脚本を磨き上げなきゃ。
どっちにしたって、仲間由紀恵は年齢的にももうやりたくないだろうし……。















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