更新が滞っていて申し訳ないす。
7月期の連ドラの批評・感想はおいおいUPしていくことにして、今回は10月期の新ドラマへの期待度などを。
10月期の新ドラマで、わっちゃ的に期待度ナンバーワンなのが、火10の『チーム・バチスタの栄光』(フジテレビ)。
原作を読んだだけで映画版はまだ観ていないのだが、小説はなかなかよくできたミステリーだった。
病院内の政治力学の描写は原作者が本職の医者ならではのものだろう。
そういった政治力学が、殺人事件の謎とうまく絡み合っている。うなりながら読み終えた。
ドラマでは、探偵役の白鳥とコンビを組む医者田口公平の役を伊藤淳史が演じる。年齢的には伊藤は若干若すぎるような気がしないでもないが、キャラクター的にはばっちり合っているのかも。
変人探偵白鳥圭輔を演じるのは仲村トオル。映画版の阿部寛はエキセントリックな白鳥にぴったりだと思うけど、仲村トオルはあんまり変人ぽいイメージがないので、こちらはどうかな。それなりに見せてくれると期待しておこう。
映画版、ドラマ版、ともに痩身の俳優が演じているのだが、実は小説のなかの白鳥はメタボ体型なのだ。小説読んでがっかりしないように。
ドラマの犯人は、小説とも映画とも違う設定にするということだが、いいかえれば状況をちょこっといじるだけで、だれが犯人であってもいいってことになるのかな。
原作の小説は映画化するにはちょうどいいサイズというふうに感じたのだが、連続ドラマにすることで、よけいな要素入れすぎの気の抜けた作品にならないように祈っている。
そのほか注目している作品は『相棒 season7』(テレビ朝日系水9)、『流星の絆』(TBS系金10)、『七瀬ふたたび』(NHK木8)、『ブラッディ・マンデイ』(TBS系土8)。
『相棒』はシーズンを重ねるごとに人気が上昇しているシリーズで、もはやテッパンという感じ。
『流星の絆』は東野圭吾原作の小説(これまだ読んでないや)をクドカンこと宮藤官九郎が脚色したミステリードラマ。
実際、おいらの場合クドカンはどちらかいうと苦手なんだけど、東野圭吾という名前の求心力が勝ったというところかな。
『七瀬ふたたび』は筒井康隆の名作で超能力者の戦闘もの。
『ブラッディ・マンデイ』は、高校生のスーパーハッカーが国際テロ団と闘うという漫画原作のサスペンスものらしくて、ちょっと気になる。
ああ、こうしてみると、おいらはミステリードラマばかりに注目してるみたいだな。
主婦層なんかは、SATC(Sex and the City)系ドラマにインスパイアされたような『SCANDAL』(TBS系日9)あたりに注目してるのかもしれないけど、おいらはその系列ちょっと苦手なんだなあ。
あと温水洋一が日テレ系のナイトドラマ『トンスラ』で初主演するという情報を得て楽しみにしてたんだけど、どうもその作品、関西ではネットされてないようなのだ。残念。
吉高由里子が共演するというのでものすごーく楽しみにしてたのになあ。ホント残念。
そうそう、温水主演で思い出したけど、佐々木蔵之介が主演する『ギラギラ』(テレビ朝日系金9)もちょっと楽しみである。
連続ドラマ
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